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書籍詳細
 
TurboC,TurboC++グラフィックスプログラミング入門
中山茂著
A5・286頁 / 2530円
発行年月日 : 1991年2月
ISBN : 4-7655-3307-7
 

内容紹介
Turbo C, Turbo C++ユーザー待望のグラフィックスプログラミングの解説書.Turbo Cは,PC9801シリーズの他にFMRシリーズにも対応している.プログラミングの基礎から,基本操作,効果的グラフィックスを用いたシステム構築,関数を学ぶためのCAIの作成までを習得できるテキスト.ソースプログラムFDを別売.
【主要目次】操作法/グラフィックスの1時間速習/ピクセル・ドロウ・フィル・フォント関数/プレゼンテーショングラフ/立体グラフとアニメーション/他
 
目次
TurboC,TurboC++ グラフィックスプログラミング入門

第1章 節urboCの操作法

1 TurboCの初期設定
1.1 TurboCのファイル設定
1.2 CONFIG.SYSの設定
1.3 自動立ち上げ
2 TurboCの基本操作
2.1 TurboCシステムの操作方法
2.2 TurboCの編集キー操作

第2章 TurboC++の操作法

1 TurboC++のインストール
2 圧縮ファイルの展開
3 TurboC++システムの起動
3.1 統合開発環境のTurboC++の起動
3.2 コマンドラインのTurboC++の起動
4 統合開発環境IDEの使い方
4.1 新しい機能
4.2 IDEの基本
5 TurboC++の操作法
5.1 ファイルのオープン
5.2 ファイルの編集
5.3 ファイルの保存
5.4 ファイルのコンパイルと実行
5.5 TurboC++の終了

第3章 グラフィックスの1時間速習

1 BGIの初期設定
1.1 TurboCのグラフィックス・ドライバ
1.2 TurboC++のグラフィックス・ドライバ
1.3 グラフィックス関連ユーティリティ
1.4 グラフィックスの始めかた
1.5 グラフィックスの終りかた
2 グラフィックス座標
2.1 オリジナル・スクリーン座標
2.2 ビューポート・スクリーン座標
3 簡単な図形
3.1 ピクセル関数
3.2 ドロウ関数
3.3 フィル関数
4 文字表示
4.1 標準入出力関数
4.2 テキストビデオ関数
4.3グラフィックステキスト関数

第4章 ピクセル関数

1 点を打つ
1.1 2つの場所に点を出す
2 直線は点の集合
2.1 直線をピクセルで描く
3 点で曲線を引く
3.1 ピクセルで曲線に挑戦
3.2 コサインの波を位相を変えて描く
3.3 リサージュ図形を描く
4 点で円を描く
4.1 ピクセルで円を描く
5 立体的な点描

第5章ドロウ関数

1 カラー制御とパレット
1.1 画面上の色
1.2 カラー制御
1.3 パレットカラーの変更
2 線
2.1 直線を引く
2.2 線種と線の太さを変える
2.3 ユーザー定義の線種の直線を作成する
3 長方形と多角形を描く
3.1 長方形を描く
3.2 多角形を描く
4 円弧,円,楕円を描く
4.1 円弧を描く
4.2 円を描く
4.3 楕円弧と楕円を描く
5 乱数

第6章 フィル関数

1 塗込みの長方形
2 フィルの設定方法
3 3次元バー
4 多角形の塗込み
5 扇形と円の塗込み
6 楕円と楕円の扇形の塗込み
7 フィル関数の応用
7.1 星印のフィル
7.2 星による模様
7.3 星印のある国旗のCAI

第7章 フォント関数

1 グラフィックスモードでのテキスト出力
1.1 ビットマップフオントとストロークフオント
1.2 テキストの属性と位置合わせ
1.3 テキストの出力
1.4 フォントファイルのグラフィックスライブラリへの組込み
1.5 ストロークフォントの登録
2 文字の拡大・縮小
2.1 既定文字サイズの変更
2.2 任意の文字サイズを作る
3 装飾文字の作成法
3.1 太文字
3.2 機線入り文字
3.3 反転文字
3.4 影付き文字
3.5 中ヌキ文字
3.6 特殊装飾文字

第8章プレゼンテーショングラフ

1 折線グラフ
1.1 立体的座標による折線グラフ
1.2 パレット変更した背景座標での折線グラフ
1.3 リリーフ文字とリリーフ座標での折線グラフ
2 棒グラフと帯グラフ
2.1 パレット変更した背景座標での棒グラフ
2.2 タイル状の背景座標での帯グラフ
3 円グラフ
3.1 タイル状の背景での立体円グラフ
3.2 明暗側面を持った立体円グラフ
4 レーダーチャート

第9章 立体グラフとアニメーション

1 立体グラフ
1.1 立体図形
1.2 高さで色分けした立体グラフ
2 陰線処理
3 デザイン図
4 イメージ操作

第10章キーボード活用

1 キーボードの構造と機能
2 ソフトウェア割込みによるキーボード関数
2.1 割込み
2.2 int86関数の使い方
3 int86関数によるキーボード関数
3.1 キーボードの初期化
3.2 キーボードからデータの読みだし
4 キーボード活用プログラム
4.1 メニュー選択システム
4.2 C言語グラフィックス・プログラムのCAI

索 引
Copyright